まさふみの4コマ漫画集

まさふみの4コマ漫画集

4コマ漫画、日記、観た映画の感想などを投稿しています。自分にしか作れない記事を模索中です。

4コマ漫画「バレンタイン」

バレンタインになると大量にチョコをもらえる人がいるとの噂を聞いたことがありますが、実際にそんな人を見たことはありません。全くチョコをもらえない人なら見たことはあります。というか僕です。

大量にチョコをもらえる人と全くもらえない人が同じシーンにいたとしたら、きっとこういうことになるだろうなという妄想を4コマ漫画にしてみました。

かまって君の奇行

ある日、子供の頃の僕はどんな子供だったのかを親に聞いてみると、「よく1階の窓から飛び降りて死んだふりをしていたよ」と言われた。そんなことは全く記憶にないのだが、この話を聞いたとき、「子供の行動力はすごいなぁ」と感心したのを覚えている。そんなエピソードを4コマ漫画にしてみました。

ヒトカラで歌い始めるタイミングは?

僕はたまーにヒトカラに行きます。ヒトカラに行った時はいつも、2時間ワンドリンクのコースを選ぶのですが、ワンドリンクを注文した場合、最初に店員が部屋までドリンクを持ってきます。

僕は、入室してから店員が部屋にドリンクを持ってくるまでの数分間は、絶対に歌わないと決めています。なぜなら、歌うモードに入っている自分を、店員に見られるのが恥ずかしいからです。しかし、店員に「なんでこの人歌わないの?」と思われるのも嫌なので、店員が部屋に入ってきたら、うーんと頭をかいたりして、曲選びに悩むふりをしたりしています。この4コマ漫画は、そんなヒトカラでの風景を描いたものです。

4コマ連載漫画「スペース・キャット」 - 第6話「ネット通販」

第4話にて、唯一の監禁部屋との連絡手段であるヘッドセットをぶち壊してしまったネコ様。実は、感情に任せて行動をしてしまうのは、ネコ様の体質的なもので、トリ隊長はいつもこうしてネコ様を影でサポートしているのです。そして、「宇宙人とは・・・なかなか勘のするどい人達ですね」とトリ隊長が言っていますが、果たしてこの2人はどこの惑星から来た宇宙人なのでしょうか。僕にもそれはわかりません。

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4コマ連載漫画「スペース・キャット」 - 第5話「先行き不安」

キャラクターのセリフは絵を描く前に予め決めているのですが、実際にキャラクターを描いてみると、「いや、このセリフより、こっちの方が合っているな」とセリフが二転三転することがあります。今回は、紫色のスーツを着た男のセリフで少し迷いました。お馬鹿っぽいキャラでいくのか、それとは反対に頼れるキャプテン的なキャラでいくのか。結局、お馬鹿っぽいキャラでいくことにしましたけど、この先どうなっていくのか、この漫画のタイトル通り、「先行き不安」なのであります。

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4コマ連載漫画「スペース・キャット」 - 第4話「ご挨拶」

トリ隊長というキャラクターは、ネコ様一人だけでは、心もとないなということで生まれたキャラクターです。モデルとなっているのは、Dr.スランプに出てくる、ニコちゃん大王の家来(黄色いやつ)です。ネコ様とトリ隊長は一体何者なのか。現段階では、僕もなんとなくのイメージしか持てていませんが、お互いを「ネコ様」、「トリ隊長」と呼び合っているだけあって、これまでに数々の修羅場をくぐり抜けてきた2人なのではないかと思っています。

監禁部屋との唯一の連絡手段である「ヘッドセット」をぶち壊してしまったネコ様。この先、どうやって監禁部屋のキャラクターたちと絡んでいくのかは一応考えておりますので、ご安心ください。

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4コマ連載漫画「スペース・キャット」 - 第3話「顔合わせ」

3話目にしてようやく全員目が覚めました。現段階では、このキャラクターたちの名前と職業が思いついたところです。このキャラクターたちはどういう仕事をしているのだろう、どういう性格なのだろうと、あれこれ考えるのは面白いです。そして、キャラクターのイメージがある程度決まると、このキャラクターがこんなことをしたら面白いなぁ、こういうことを言いそうだなぁ、というアイディアが次々と湧いてきて、頭の中で色々な妄想が膨らんでいます。

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