まさのアングラ日記

まさのアングラ日記

面白いと思ったことを書く。

映画「日本で一番悪い奴ら」を観た感想

綾野剛の演技が見ていて気持ちいい。

台本に書いてある言葉を発しているんじゃなくて、綾野剛が言葉を発している。

それが綾野剛のすごいところであり、観客は違和感なく物語に集中することができる。

こういう役ができる人はあんまりいないと思っていて、佐藤健もいい演技するよなぁといつも思う。

 

北海道警察の違法行為が映画では描かれていて、これが実話っていうんだから、ウンチみたいな生活してる自分からしたら、夢があって良いよなって思った。

もちろん違法行為はダメですけど。

 

それにしても、柔道一筋だった馬鹿まじめ青年が、あそこまで悪いやつに変貌するなんて、組織の力っていうのは恐ろしいなと思った。

でも、まじめな人ほど、組織の言いなりになって、洗脳されてしまうっていうのはわかる気がする。

組織に入ってこの生活がすべてだと思ってしまって、自分の意思を見失って、いつのまにか生きる屍になってしまう。そんな人生はヤダヤダヤダ!

 

ということで、要は、

このつまらない現実から抜け出したい。

あ~、彼女ほしい。と思わせてくれた映画なのである。