兄ちゃんという生き物は、何かとめんどうな時があるんですよね。人がぐっすり眠っている時に、いきなり部屋の電気をつけて、「ONEPIECEの新刊買った?」って聞いてきたり。深夜に電話をかけてきて、「駅まで迎えに来てくれ」って頼んできたり。
でも、そういうズケズケしたところが良い時もあって、休日に引きこもりがちな僕を外に連れ出してくれたり、一緒に服を買いに行ってくれたり。
とまあ、結局兄ちゃんには色々感謝してますが、今回は「兄ちゃんという生き物は何かとめんどうだ」ということを4コマ漫画で表現してみました。
ちなみに今回の4コマ漫画に出て来た兄ちゃんキャラは、「無人島生活20年の男」という設定のキャラです。
無人島生活20年の男「波の音」
無人島生活20年の男「雄叫び」