これは、私が福岡から上京してきて間もない頃に遭遇した出来事です。この時、東京って怖いなぁって思いました(別に東京に限った話じゃないですが…)。
あと、どうでもいいですが、この業者の方、こんがり日に焼けてて、光沢のある高そうなスーツを着ていました。今回は無事追い返すことができましたが、会社には私服で行っていて、肌が蒼白の自分としては、ちょっとした敗北感を感じてしまいました。
とまぁ、今回、業者の方とバトルをしてみて学んだことは、以下です。
「知らない人が訪問してきたら、絶対にドアを開けてはいけない」
宅配便とかは別ですけど。
基本的に、インターホンにも出なくていいと思います。もし出た場合は、「誰なのか」、「要件は何か」を必ず聞いてください。そして、「申し訳ありませんが、結構です。」と一言言えば良いです。
また、もしドアを開けてしまった場合には、以下のように切り出すといいと思います。
- 友達に詳しい人がいるから、まずは友達に相談したい
- 友達に相談して解決しなかったら、業者に相談しようと思う(この時、友達に相談して解決したら、業者には相談しないとまで言っても良いと思います。)
- だから会社名と連絡先を教えて欲しい(この時、逆に連絡先を教えろと言い寄られても、自分の連絡先は絶対に教えてはいけません。こちらから連絡すると言って、かたくなに拒否すれば良いです。)
相手は自分の素性を名乗りたがらないので、3をやり続ければ、帰ってくれるはずです。 自分から訪問しといて、会社名も名乗らず名刺も渡してくれないような会社は、普通の会社ではないので、強気で押し切っちゃって大丈夫です。