高校の友人の結婚式に行ってきました。実際は4コマのようなシーンはなかったのでご安心を...。
久しぶりに会った友人はとても幸せそうで、長い苦難を乗り越えて悟りを開いたような優しい顔をしていました。友達にもたくさん会えて、みんな元気そうで、学生時代に戻ったような気もして、少し心が若返りました。式も良かった。結婚本当におめでとう!
高校の友人の結婚式に行ってきました。実際は4コマのようなシーンはなかったのでご安心を...。
久しぶりに会った友人はとても幸せそうで、長い苦難を乗り越えて悟りを開いたような優しい顔をしていました。友達にもたくさん会えて、みんな元気そうで、学生時代に戻ったような気もして、少し心が若返りました。式も良かった。結婚本当におめでとう!
めんどうな兄は幼稚園児くらいの時から、空手をやっていました。そして、暇を持て余すたびに、私に蹴りを入れてきます。「寸止めするけん大丈夫」が兄の口癖です。寸止めだったことは一度もありません。
めんどうな兄貴シリーズもこれで3話目になります。今回は前回から引き続き、釣りの話です。
めんどうな兄は、人が嫌がることを嬉々としてやってきます。まるで悪魔のような笑顔で。
ただ不思議と、全然嫌ではないんですよ。僕が普段テンションが低いので、ハイテンションの兄が僕にちょっかいをかけることによって、そのテンションが僕に伝播してくるんです。まるで電流が電圧の高いところから低いところへ流れるように。たまにうっとうしい時もありますが、それはそれで楽しいので、良しとします。
僕には何かとめんどうな兄がいます。 そんな兄と釣りに行った時のエピソードです。
インドアで物静かな僕の性格とは裏腹に、兄は朝っぱらから洋楽のポップなナンバーを大音量で聴いているほどアグレッシブなやつです。いつも休日の朝は、兄の部屋から鳴り響くFlo-RiderとかPitbullとかのテンションアゲアゲの音楽で目を覚ましていました。
兄弟でこうも性格が違うのは、なぜなのでしょう。兄弟は、お互いの足りないものを補い、助け合うために、異なる性格で生まれてくるのでしょうか。でも道徳的な価値観としては、兄と似ているところもあって、実は深いところでは共通項がたくさんあるのかもしれません。
兄はいろいろとめんどくさいやつですが、自分にはないものをたくさん持っていて、一緒にいると楽しいので、これからも仲良くやっていきたいですね。