昨日、映画「スパイダーマン: スパイダーバース」を観てきました。
観たというよりは、魅入ったという感じで、「CGアニメでここまでの世界観を表現できるのか!!」と、迫力のある映像にすごく感動しました。 また、次元を超えてパラレルワールドのスパイダーマンがやってくるという設定も、SF好きっ子としてはたまりませんでした。
スパイダーマン作品の見所はやはり、自分を犠牲にしてまで大切な人たちを守るスパイダーマンの姿であります。今回の作品でもその雄姿はしっかりと描かれており、映画を観終わった後、心の中で「スパイダーマンありがとう!」と一礼をしたほどです。
もともと、MARVELのキャラクターでは、ウルヴァリン、アイアンマン、キャプテン・アメリカなどが好きで、スパイダーマンは?というと普通だったのですが、この映画を観てスパイダーマンがかなり好きになりました。そのくらいこの映画が僕に与えたインパクトは大きかったです。 この映画は、第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞受賞作だそうで、賞を取るのも納得の作品でした。
今年の夏には、MCUの映画「スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム」が公開されますが、これから楽しみで仕方がないですね。 また、4/26には「アベンジャーズ/エンドゲーム」が公開されます。もしかしたら、スパイダーマンの雄姿が見られる可能性もあるので、そちらも楽しみであります。