まさふみの4コマ漫画集

まさふみの4コマ漫画集

4コマ漫画、日記、観た映画の感想などを投稿しています。自分にしか作れない記事を模索中です。

突撃!怪しい犬小屋

4コマ漫画「突撃!怪しい犬小屋」

金曜日の夜、仕事帰り、TSUTAYAで「アベンジャーズ/エンドゲーム」をレンタルしてきました。 映画館でも観ましたが、あの勇姿をもう一度見たいということで。

https://youtu.be/TcMBFSGVi1c


良い映画というのは何度観ても良いですね。観終わった後の心地よい余韻に浸りながら、今回の4コマを描きました。


ちなみに、映画館の来場特典でもらったクーナッツは、ホークアイでした。


MCU Phase4以降の作品はこちら↓

めんどうな兄貴は元空手部

4コマ漫画「めんどうな兄貴は元空手部」

めんどうな兄は幼稚園児くらいの時から、空手をやっていました。そして、暇を持て余すたびに、私に蹴りを入れてきます。「寸止めするけん大丈夫」が兄の口癖です。寸止めだったことは一度もありません。

めんどうな兄貴と釣りに行く パート2

4コマ漫画「めんどうな兄貴と釣りに行く パート2」

めんどうな兄貴シリーズもこれで3話目になります。今回は前回から引き続き、釣りの話です。

めんどうな兄は、人が嫌がることを嬉々としてやってきます。まるで悪魔のような笑顔で。

ただ不思議と、全然嫌ではないんですよ。僕が普段テンションが低いので、ハイテンションの兄が僕にちょっかいをかけることによって、そのテンションが僕に伝播してくるんです。まるで電流が電圧の高いところから低いところへ流れるように。たまにうっとうしい時もありますが、それはそれで楽しいので、良しとします。

めんどうな兄貴と釣りに行く パート1

4コマ漫画「めんどうな兄貴と釣りに行く パート1」

僕には何かとめんどうな兄がいます。 そんな兄と釣りに行った時のエピソードです。


インドアで物静かな僕の性格とは裏腹に、兄は朝っぱらから洋楽のポップなナンバーを大音量で聴いているほどアグレッシブなやつです。いつも休日の朝は、兄の部屋から鳴り響くFlo-RiderとかPitbullとかのテンションアゲアゲの音楽で目を覚ましていました。


兄弟でこうも性格が違うのは、なぜなのでしょう。兄弟は、お互いの足りないものを補い、助け合うために、異なる性格で生まれてくるのでしょうか。でも道徳的な価値観としては、兄と似ているところもあって、実は深いところでは共通項がたくさんあるのかもしれません。

兄はいろいろとめんどくさいやつですが、自分にはないものをたくさん持っていて、一緒にいると楽しいので、これからも仲良くやっていきたいですね。

新コミックエッセイプチ大賞に応募しました

この度、人生で初めて漫画賞に応募しました。 今回応募したのは、KADOKAWA さんがやっている「新コミックエッセイプチ大賞」というものです。

年2回(2月、8月)応募できます。


今回、私が描いたコミックエッセイのタイトルは
「草食系人見知り男子のラグビーライフ」
です。 ペンネームはいろいろ悩んだ末、名前の一部をとって「ノミ」にしました。


自分をさらけ出すのは恐ろしい気持ちもありますが、描いているときはすごく楽しかったです。


私の人生の一部を皆さんに覗いてもらって、少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。(10ページの超短編なのでサクッと読めます。)


実録 悪徳訪問業者 〜身を守るための方法〜

4コマ漫画「実録 悪徳訪問業者」

これは、私が福岡から上京してきて間もない頃に遭遇した出来事です。この時、東京って怖いなぁって思いました(別に東京に限った話じゃないですが…)。

あと、どうでもいいですが、この業者の方、こんがり日に焼けてて、光沢のある高そうなスーツを着ていました。今回は無事追い返すことができましたが、会社には私服で行っていて、肌が蒼白の自分としては、ちょっとした敗北感を感じてしまいました。


とまぁ、今回、業者の方とバトルをしてみて学んだことは、以下です。

「知らない人が訪問してきたら、絶対にドアを開けてはいけない」

宅配便とかは別ですけど。


基本的に、インターホンにも出なくていいと思います。もし出た場合は、「誰なのか」、「要件は何か」を必ず聞いてください。そして、「申し訳ありませんが、結構です。」と一言言えば良いです。


また、もしドアを開けてしまった場合には、以下のように切り出すといいと思います。

  1. 友達に詳しい人がいるから、まずは友達に相談したい
  2. 友達に相談して解決しなかったら、業者に相談しようと思う(この時、友達に相談して解決したら、業者には相談しないとまで言っても良いと思います。)
  3. だから会社名と連絡先を教えて欲しい(この時、逆に連絡先を教えろと言い寄られても、自分の連絡先は絶対に教えてはいけません。こちらから連絡すると言って、かたくなに拒否すれば良いです。)

相手は自分の素性を名乗りたがらないので、3をやり続ければ、帰ってくれるはずです。 自分から訪問しといて、会社名も名乗らず名刺も渡してくれないような会社は、普通の会社ではないので、強気で押し切っちゃって大丈夫です。