まさふみの4コマ漫画集

まさふみの4コマ漫画集

4コマ漫画、日記、観た映画の感想などを投稿しています。自分にしか作れない記事を模索中です。

4コマ連載漫画「スペース・キャット」 - 第2話「監視」

書店に並んでいる本たちを見てみると、やはり動物系で癒し系のキャラクターが人気があるみたいですね。そんな誰でも簡単に思いつくようなリサーチを得て、「猫の漫画を描くぞ!」と、この漫画を描き始めました。

また、僕はMARVELが大好きです。MARVELのような宇宙的な要素も取り入れたいと思い、この漫画のタイトルを「スペース・キャット」と名付けました。まだ現段階では、宇宙的な要素は全く出ていませんが、これからちょっとずつ出していこうと思っています。

第3話はこちら👇

これまでのお話はこちらから👇

4コマ連載漫画「スペース・キャット」 - 第1話「目覚め」

宇宙を舞台に、猫が出てくる漫画を描きたいなと前から思っていました(猫は第2話から出てきます)。 この先の展開は、数話分くらいしか思いついていませんが、性格の異なるキャラクターたちを集めてみたので、何か面白いことが起こるんじゃないかと期待しています。
連載はちょっとずつ寝不足にならない程度に進めていこうと思っています。

第2話はこちら👇

じいちゃんのお風呂は長いのよ

子供の頃、じいちゃんの家に泊まったときはいつも、じいちゃんと一緒にお風呂に入っていた。じいちゃん風呂は熱くて、小さい子供からしたら、10秒つかるだけでもしんどかったのを覚えている。すぐに上がろうとしたら、「なんばしょっとか!ちゃんと体ばあったまらせんといかん!60秒数えるまであがったらいかん!」とよく言われていた。 だが今は、30分以上湯船につかっている時もあって、大人になったなぁと思うのです。

4コマ漫画「シンクロニシティ」

シンクロニシティ」という言葉をご存知でしょうか。あの有名な乃木坂46の楽曲にも同名のタイトルがありますが、 「シンクロニシティ - Wikipedia」によるとこのように書いてあります。

シンクロニシティ(英語:synchronicity)とは、ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では「共時性」「同時性」「同時発生」と訳される。例えば、虫の知らせのようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと。ユングはこれを「非因果的連関の原理」と呼んだ。

また、シンクロニシティという言葉を聞くと、僕は「百匹目の猿現象 - Wikipedia」の話を思い出します。

百匹目の猿現象(ひゃっぴきめのさるげんしょう、英: Hundredth Monkey Effect, Hundredth Monkey Phenomenon)とは、生物学の現象と称して生物学者ライアル・ワトソンが創作した架空の物語である。

宮崎県串間市幸島に棲息するニホンザルの一頭がイモを洗って食べる事を覚え、同行動を取る猿の数が閾値(ワトソンは仮に100匹としている)を超えたときその行動が群れ全体に広がり、さらに場所を隔てた大分県高崎山の猿の群れでも突然この行動が見られるようになったという筋書きであり、このように「ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間にも伝播する」という超常現象の実例とされていた。



今回の4コマ漫画は、僕自身が体験した、いわゆる「シンクロニシティ」と呼ばれる現象について描いたものです。

僕は普段、風邪はめったに引かないのですが、昨年は2回ほど引いてしまいました。 そして、そういうときはいつも、母親から体調を心配するような連絡が入ってくるんです。母親は福岡で、僕は東京に住んでいるので、僕の近況は知り得ないはずなのに、「なんでわかったんだろう」と毎回不思議に思うんですよね。母親の第六感というものがあるのでしょうか。

この世界には目に見えない不思議な力があるのかもしれないと感じざるを得ない出来事でした。

4コマ漫画「やっと言えた」

学生時代の4コマ漫画。授業中、なかなかトイレに行きたいと言いだせず、ずっと我慢していたのを覚えています。なんであの頃はトイレに行くことがあんなに恥ずかしかったのだろう。

小旅行で片田舎の温泉施設に行った時のこと

僕は、目的地を決めずにドライブをすることが好きで、福岡の実家に帰ったときは、親の車を借りてよく一人で遠出します。この4コマ漫画での出来事は、僕が大学生だった頃、福岡の片田舎まで小旅行に行ったときの出来事です。

長時間車の運転をしていたため、どこかで旅の疲れを癒そうと、地元では有名だという温泉施設に行くことにしました。その温泉施設には、露天風呂とサウナが付いており、地元民で大変賑わっておりました。

サウナに入っていたときのこと。地元民と思われる高齢の方々が2名入ってきて、僕を間に挟んで会話を始めました。その後、さらに数名のお客さんが入ってきて、実は皆さんお知り合いのようで、息子、娘、お孫さん等の話で、かなり会話が盛り上がっておりました。完全にアウェーな雰囲気でしたが、皆さんの笑顔を見ていると、旅の疲れがスーッと癒され、なんだか元気が湧いてきたのを覚えています。また福岡に帰ったときは行きたいですね。

ウン試し

鳥って、確実に人を狙ってきている時ありますよね。僕は、今年に入ってすでに2回、鳥のウンを浴びてしまいました。
鳥のウンを浴びてからというもの、電線の下を歩くときは、鳥がいないかどうかを確認するようにしています。ただ、あまり上にばかり注意を向けていると、今度は犬のウンとかを踏んだりする可能性が高くなるわけで、そのへんの注意配分が難しいところです。

鳥のウンを浴びてしまったとき、「悪いことがあったときには、必ず良いことがあるんだ!」と根拠もない肯定をしてしまうわけですが、そんなことってあるんですかね。もし、それが本当だとしたら、喜んで鳥のウンを浴びようとする輩が出てくるはずで、そんな人は見たこともなければ、聞いたこともないので、たぶんないのかなぁ。ただ、前向きな気持ちになれるという点では、良いのかもしれません。もし、鳥のウンを浴びて、何か良いことが起きたというエピソードがあれば、誰か教えてください。

ちなみにボツネタとなった4コマも下に貼っておきますね。